繰り上げ返済のイメージ

日本人の半分以上は自分の家を持つことを望んでいるといいます。住宅は賃貸か購入どちらがよいかは、人それぞれでしょうが、モデルケースの50年間で考えると、結局は購入した方が経済的だというのが一般的な見解です。現在住宅ローンで20年、30年というのは当たり前ですし、住宅は買うだけで諸費用がかかります。例えば登録免許税や不動産取得税、また住み始めてからの固定資産税や都市計画税が課されます。その他マンションの場合は管理費・修繕積立金などもかかります。固定資産税や都市計画税は物件や年度で異なりますが、年額10万~20万円前後が一般的です。こうした住宅にかかる諸費用を抑える方法の一つが、繰り上げ返済でしょう。これは、一定のまとまった資金をある時期返済にあてることですが、この方法を採って元金の返済にあてれば、その分にかかる利息額を減らすことにより返済総額を抑えられる訳です。そして毎月の返済金額を減額するか、或は返済期間そのものを短縮することにより、ローンの負担は軽くなるのです。ただし手数料がかかるので、頻繁に行うことは避けるべきでしょう。また世帯に子供がいる場合は、教育費も大きな出費となりますから、長い目でライフスタイルを考え、効率的で賢いローン計画を立てることが必要です。

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